CUU00255
【ユニット情報】
王墓に配置された守護石像。
彼らは冥界の王への供物であり、また王墓から侵入者を排除する守護兵でもある。
墓を暴きし不届き者を感知するとひとりでに動き出し、古代の呪いをかけてくる。
【カード解説】
名前を《魂の供物》としても扱う「常在能力」、破壊された時に呪いを与えるか攻撃力を０にする「誘発能力」を持つ。
ステータスはイマイチなので、効果を目当てに使うことになる。
《魂の供物》扱いとなるので、《魂の供物》の効果で捨て札にする４枚の中の１枚として扱える。
これにより条件の達成がかなり楽になるだろう。
また、２つ目の能力もなかなかに強力で、呪いを与えて呪いを参照するカードのサポートが可能。
また、呪いを与えた後のユニットに破壊されればその攻撃力を０にできるので、単体でも《復活》等とコンボして相手の妨害ができるぞ。
