CUS00271
【スペル情報】
そこは氷の洞窟の奥深くにある不思議な空間。
氷の鏡が映すのは、未来の姿か、儚き幻想か。
【カード解説】
デッキから氷カードを3枚選び、1枚を手札に加えて、他の1枚を隔離する通常スペル。
デッキのカードを手札に加えつつ隔離もできるので、レベル1のスペル1枚としては破格の仕事量となる。
魔力を払う代わりにライフを払うことを選ぶこともできるので、魔力に余裕がない場合でも詠唱が可能なのも嬉しい。
ただし、選ぶ3枚のカードはレベルが異なる必要があるので必然的に全て別のカードになる。
手札に加えるカードを選ぶのは相手であり、狙ったカードを手札に加えるのは難しい。
3枚とも手札に加わって嬉しいカードにするか、その後の隔離を本命にするのがいいだろう。
詠唱するにはパートナーを含めた自分フィールドのカードが全て氷である必要があるので、採用できるのは氷カードで固めたデッキに限られるぞ。



