CUU00118
【ユニット情報】
神からの招集を告げる小さな天使。
その鈴の澄んだ音色は遥か彼方まで届くという。
地上には双子の妹がいるらしい。
【カード解説】
デッキの1番上を確認してそれが条件を満たすユニットならフィールドに出せる「起動能力」を持つ。
レベルに対してそのステータスは低く、その能力を目当てに採用することになるだろう。
ユニットを召喚を介さずフィールドに出せるため、魔力を消費せずに大型ユニットすら出せるのは強力。
ただし、デッキの1番上に狙ったカードがある必要があるため、普通に発動してもそうそう成功しない。
しかも、この能力は代償として200のライフと手札1枚を消費するため、失敗は可能な限り避けたいところ。
《天界の導き》などを使ってデッキの上を操作するといいだろう。
《太陽の使者エーデ》は自らの能力でデッキの上に置くことができる高レベルのユニットなので、とても相性がいいぞ。
【Q&A】
Q1:《天界の伝令ベル》の能力で《太陽の使者エーデ》を捨て札にしました。その《エーデ》の能力をこの効果処理中に発動してデッキの1番上に置いた後、この時の《ベル》の能力でそれを出すことは可能ですか?
A:できません。効果の処理中に他のカードを発動することはできず、《天界の伝令ベル》の効果処理後のtable2で《太陽の使者エーデ》の効果が発動するためです。