ディーペスト・ホエール Lv8

CUU00014

【ユニット情報】
大いなる海の主。
海洋最大生物である彼の皮膚は圧倒的な厚みを誇り、多少の傷はものともしない。
普段は深海に生息しているため、海面付近で出会うことは滅多にない。

【カード解説】
自身の防御力を下げることで破壊を免れる「常在能力」、捨て山から召喚された場合に攻撃力を上げる「誘発能力」を持つ。
Lv8としては防御力は低いものの、その効果で破壊を防ぐため圧倒的な生存能力を誇る。
攻撃されたとしても破壊を免れつつ反撃によって相手を返り討ちにするため、相手にとっては厄介極まりない存在となるだろう。
《深海からの浮上》との相性は抜群で、防御力の低くなった自身をリターンして即座に召喚し直せば防御力を元に戻すことができる。
その場合、2つ目の効果で攻撃力が上がるのも地味ながら強力。

【Q&A】
Q1:防御力の下がった《ディーペスト・ホエール》に《封印の鎖》を装備しました。《ディーペスト・ホエール》の防御力はどうなりますか?
A:変らず下がったままです。防御力は効果適応のためのコストとして下げており、その処理はすでに終了しているため、《ディーペスト・ホエール》効果が後から無効になったとしても変化は起きません。

Q2:《重すぎた鎧》を装備した《ディーペスト・ホエール》が4度効果を使い、防御力が0になりました。この後、《重すぎた鎧》が、破壊されて再び装備した場合、また、効果が無効にされ再び有効になった場合、《ディーペスト・ホエール》の防御力はいくつになりますか?
A:ステータスの変動は適応された順に処理されます。破壊後に再び装備した場合は《重すぎた鎧》の効果で最後に200アップして防御力200となります。《重すぎた鎧》の効果が無効後に再び有効になった場合は、処理の順番は変わらないため200アップの後に《ディーペスト・ホエール》の効果によるダウンの処理を行い防御力は0のままです。