【アイテム情報】
ここより始まる天地創造。
【カード解説】
効果を持たないユニットは元々のステータスを参照して戦闘するようになる「常在能力」を持つ永続アイテム。
それらのユニットは元々のステータスが高いことが多く、戦闘を有利に進められるようになる。
また、相手の《ゼロ・グラビティ》などが意味をなさなくなる点も強力だ。
使用するなら、サポートを受けられるユニットを多めに入れた専用のデッキを構築したい。
【Ｑ＆Ａ】
Q1:フィールドに《プレーン・ワールド》存在し、《攻防転換》が付与された《ダークネス・オーガ》が戦闘する場合、その戦闘処理の際はどうなりますか？
Ａ：戦闘処理を行う際、《攻防転換》の効果によって《ダークネス・オーガ》の攻撃力と防御力は入れ替わります。
しかし、《プレーン・ワールド》によって戦闘処理時に参照する数値自体が変わるため、《ダークネス・オーガ》はその元々の攻撃力・防御力を参照して戦闘することになります。
Q2:効果を持たないユニットの範囲を教えてください。
Ａ：テキストに「●：」から始まる文章が書かれていないユニットが該当します。
《ミラーマジック》などで効果を与えられた場合、そのユニットは効果を持つ扱いとなります。
トークンは基本的に効果を持たないユニットとなりますが、《希望の発芽》の『神聖なる双葉トークン』などは生成時に効果を与えられるため、効果を持つ扱いとなります。
Q3:効果を無効にされたユニットの場合はどう扱いますか。
A:効果を失ったわけではないため、効果を持ったユニットとして扱われます。
Q4:《鬼火》は効果を持たないユニットですか？
A:はい、そうです。「自身はデッキに何枚でも入れる事ができる」というテキストはカードに個別に設定されたルールを書いたもので、効果としては扱われません。
そのため、個別ルール以外にテキストを持たない《鬼火》は効果を持たないユニットとなります。
