CUS00002
【スペル情報】
死した戦士の魂はヴァルハラへと導かれ、天の祝福を受ける。
【カード解説】
ユニットが破壊された際にそのレベルに応じた魔力を生み出す通常スペル。
貴重な魔力を増やせるカードであり、かなり強力。
さらに、このカードは1ターンの間継続する効果であり、上手く使えば莫大な魔力を生み出すポテンシャルを秘めている。
その条件からカードの損失が起きやすいので、破壊されることで能力を発揮するカードと組み合わせたい。
【原作登場】
「俺が少女!?ここはカードに支配されたディストピアな未来世界」にてアガレス・レイミが使用。
【Q&A】
Q1:《ヴァルハラの祝福》の魔力の付与は破壊と同時ですか?
A:はい、同時です。
Q2:《ヴァルハラの祝福》が発動中、《代行召喚》で相手の場に召喚したユニットが破壊された場合、どちらの魔力が増加しますか?
A:《ヴァルハラの祝福》は持ち主に魔力を与えます。この場合、《代行召喚》を使用した側のプレイヤーの魔力が増加することになります。
Q3:《ヴァルハラの祝福》を詠唱したターン中に《反応型魔法陣-雷轟-》の効果で《ランタンアンコウ》が2体同時に破壊された場合、いくつ魔力が得られますか?
A:合計Lv4に2を足して6の魔力を得ます。
Q4:《ヴァルハラの祝福》と《烏合の再召喚》を詠唱したターン終了時に、《烏合の再召喚》で召喚したユニットは破壊されますが、《ヴァルハラの祝福》の効果で魔力は増えますか?また、そのタイミングでスペルを詠唱することはできますか?
A:《ヴァルハラの祝福》を後に詠唱していた場合は魔力が増えます。ただし、スペルを詠唱できるのは、何らかの「誘発能力」の発動条件を満たして「table」が発生する場合に限ります。(「◆◆◆処理の詳細(各処理について)◆◆◆」の「ターン終了時の処理」を参考)