CUS00083
【スペル情報】
舞い散る砂がその地に眠る伝説の古代遺跡を覆い隠す。
【カード解説】
自分フィールドのレベル４以下のユニット１体をターン終了時まで隔離する「即時起動能力」を持つ永続スペル。
手札から２枚の地カードを捨て札にするというコストはかなり重い。
しかし、好きなタイミングでフィールドのユニットを一時的に隔離できるのは中々に面白い。
基本的に使い方としては、攻撃されそうになったりカードで破壊されそうになったユニットをターン終了時まで一時的に隔離することで守ることができる。
また、フィールドを１度離れることで様々な効果がリセットされる点も見逃せない利点。
デメリットを持つ装備アイテムが装備されていたり、何らかのカウンターを置かれている場合に隔離することでそれらを取り除くこと等ができる。
また、「フィールドに存在する限り1度だけ発動できる」というタイプの能力をもう1度発動できるようにすることも可能だ。
【Ｑ＆Ａ】
Q1:《隠匿の砂嵐》で、一時的に隔離した場合、フィールドに存在する限り1度の効果は、再び発動できますか？
A:再び発動できます。
Q2:相手のターンで《復活》の効果で召喚されたユニットが《隠匿の砂嵐》の効果で隔離された場合、フィールドに戻ったそのカードは次の自分のターンにリターン出来ますか？
A:できます。
Q3:自身の効果で召喚した《マッハ・フィッシュ》が《隠匿の砂嵐》の効果で隔離された場合、Lvは4に戻りますか？また、その《マッハ・フィッシュ》の攻撃力上昇能力は発動できますか？
A:Lvは4に戻ります。召喚されていませんので2つ目の能力は発動できません。
