CUI00123
【アイテム情報】
地下深くに張り巡らされた古代の魔力回路が、今起動する。
【カード解説】
ドローしながらスペル・アイテムの詠唱・使用に必要な魔力を軽減する通常アイテム。
条件こそあるが、上手く使えれば合計2枚もドローしつつ魔力も温存できる強力なカード。
通常アイテムであり、《廃品回収》での再利用がしやすい点も嬉しい。
ただ、その条件は少々厳しく、地タイプか岩石タイプであるレベル1以上の永続スペル・永続アイテムがフィールドに存在しなければ使用できない。
その上で本領を発揮するには、手札に他の地タイプか岩石タイプのスペル・アイテムの存在も必須となる。
安定して運用するためには、専用のデッキ構築をしっかり練る必要があるだろう。
【Q&A】
Q1:《地脈の脈動》を使用した後、そのターン中にレベル0のタイプ「地」スペルである《希少石の発見》のみを詠唱しました。この場合、《地脈の脈動》の効果によるターン終了時のドローは行えますか?
A:その場合、ターン終了時のドローは行えません。《地脈の脈動》による後半のドローは「この効果を適用し、必要な魔力を減らしてスペル・アイテムを詠唱・使用した場合」のみ処理されます。レベル0のスペルは元々魔力を払う必要がなく、必要な魔力を軽減する効果を適用するという処理が行えないため、この条件を満たすことができないためです。
Q2:《地脈の脈動》の効果によるターン終了時のドローで、スペルをドローしました。この時、このターン中にそのままこのスペルを詠唱することはできますか?
A:基本的にはできません。「・ターン終了時の処理」のルールに基づき、ターン終了時の処理に入った後は、基本的には新たなtableの作成は行えないためです。ただし、このタイミングで「誘発能力」条件を満たした場合のみ、その「発動」のために新たなtableの作成が行われます。この場合は、一連のtable上でスペルの詠唱も行うことが可能となります。
Q3:自分のフィールドに《真理の塔》が存在します。エンドステップ時に自分の手札は4枚で、《地脈の脈動》の効果によるターン終了時のドローで自分の手札は5枚となる予定です。この場合、《真理の塔》の自身を捨て札にする能力は発動しますか?
A:発動します。《地脈の脈動》の後半のドローが処理されるのは「ターン終了時」であり、《真理の塔》の3つ目の能力はエンドステップに強制的に発動する「誘発能力」です。「ターン終了時」の処理は、エンドステップ中に発動する能力などのtable上で行われる処理が全て終わった後のタイミングで行われるため、質問の状況では《真理の塔》の「誘発能力」が発動して先に処理され、《真理の塔》は捨て札になります。



