メデューサの盾 Lv3

CUI00018

【アイテム情報】
メデューサの呪いが込められた盾。
埋め込まれた頭部に視線を合わせてしまった者は即座に石化する。

【カード解説】
防御力をダウンする「常在能力」、攻撃してきたユニットの攻撃力を0にする誘発能力を与える「常在能力」を持つ装備アイテム。
防御力のダウンは数値が大きく、なかなか痛い。
しかし、2つ目の能力でユニットに与えられる能力により相手は攻めにくくなるため実際の場持ちはよくなるだろう。
これによって攻撃力が0になると永続するのもかなり凶悪。
ただし、欠点としてこの能力は1ターンに1度かつ発動が強制な点がある。
相手は重要度の低いユニットで攻撃して能力を使わせてから、本命の攻撃をしてくることになるだろう。

【Q&A】
Q1:ステータス変動でマイナスは無いと説明されてますが防御も同じ処理なのですか?
防御300以下に《メデューサの盾》が装備出来るのかと防御0の《ディーペスト・ホエール》が破壊の代わりに防御を下げる効果を使えないのがなんのルールに依るものなのかがわかりません。
A:防御力も下限は0となります。下限に引っかかることにより効果で記述通りの数値の変動が出来ない場合でも問題なく処理されます。ただしコストで数値の変動を要求される場合には記述通りの数値の変動が必要となります。

Q2:《喪失の秘薬》または、《封印の鎖》の効果を受けているユニットに《メデューサの盾》を装備しました。それぞれの場合で《メデューサの盾 》により付与された効果は発動しますか?
A:《喪失の秘薬》の場合は後から追加された効果は無効にならないため、発動して問題なく処理されます。
《封印の鎖》の場合、発動はしますが、付与された効果も無効となっているため処理が行えず、その「block」は終了となります。
また、《メデューサの盾》が既に装備されている状態で《喪失の秘薬》によって効果を無効にされた場合は追加された効果も無効になります。

Q3:《メデューサの盾》の攻撃対象になった時の強制効果は、攻撃ユニットの攻撃力0でも発動しますか?
A:します。