CUS00044
【スペル情報】
ある大盗賊は言った。究極の財宝をどこかの鉱山に埋めて隠した、と。
その言葉をきっかけに、男たちは坑道に潜り夢を追い始めた。
かの有名な大発掘時代の幕開けである。
【カード解説】
詠唱時に2枚のドローを行う通常スペルカード。
また、手札かデッキから捨て札になった時にカードをドローする〈誘発能力〉も持つ。
詠唱すれば1枚分のカードを得られるが、魔力5を払う必要があり少々重い。
実戦では、捨て札になった時の効果を中心に使うことになるだろう。
カードのコストで手札を捨て札にしなければいけない場合などに、このカードを捨てれば損失を抑えられる。
また、デッキのカードが捨て札になった場合にこのカードが含まれていればカードを1枚得することとなる。
そう言った行動を戦術に組み込んだデッキに投入するといい働きをするだろう。
【原作登場話数】
2話の「望美vs巻宮」にて巻宮が使用。
【Q&A】
Q1:魔力補充・調整ステップで、手札が9枚あり、処理で《財宝の発掘》を捨てました。《財宝の発掘》の効果はどうなりますか?
A:《財宝の発掘》は発動しません。魔力補充・調整ステップでは全てのカードの「発動」や「詠唱」ができないためです。